βグルカン
ブログを引っ越ししました。
今日はβグルカンの効果について解説致します。
最初にβグルカンを扱っている企業の紹介です。
株式会社オルタス
運営統括責任者名:山中敏昭
株式会社キャッツドットコム
住所:東京都港区白金台2-7-7
代表取締役:守屋祐生子
株式会社アウレオ
代表取締役:守屋直幸
住所:千葉県君津市かずさ小糸54-1
次にキャッツドットコムやアウレオで扱っているβグルカンについて
色々な方達の意見を覗いてみましょう。(OKWaveより引用)
「キノコ系のサプリメント」
このページで最初の部分が参考になるかもしれません・・・?
グルコース(ブドウ糖)は(単)糖の代表的なもので、セルロース・スターチ(澱粉)・グリコーゲンを構成する最小単位の糖です。
因みにセルロースとアミロース(澱粉の構成物質の一つ)ではグルコースとグルコースの結合方法が異なります(グルコースの結合部位が異なる)。
⇒αとβ結合
1,3とか1,6はグルコースの中の元素に番号を割り当てていて、一方は1位で他方は3位に結合していると言う意味です。
「βグルカン」と言う言葉は免疫療法絡みで良く使用されます。
勿論、糖化学でも。
ある程度化学の知識がないと理解しにくいかもしれませんが・・・?
補足お願いします。
1クール目で化学療法と放射線治療を行い、2クール目に入りました。
現在、1クール目と同薬パラプラチン・タキソール併用の化学療法をスタートしました。
このパラプラチン・タキソールを使用中、ベータグルカンを飲んだ場合、何か支障があるのでしょうか。(抗がん剤の効き方が解らなくなるといった医者側の弊害は除きます)
ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。
よろしくお願いします
呼吸器内科医です。
No.2の方も回答しているように、「抗がん剤の効き方が解らなくなるといった医者側の弊害は除きます」という考え方には問題があります。
抗癌剤の効きがわからなくなる程、ベータグルカンが効くということを期待されて書かれたと思いますが、実際に困るのは、万が一ベータグルカンで肝障害などの副作用が起こったときにどちらが原因かわからないことです。
医師は抗癌剤のせいと考えるでしょうから、本来ならば中止する必要のなかった抗癌剤治療の中止により命を縮めることになる可能性があります。
ネットなどの広告を見ると、「自然物のなので副作用はありません」と書いてありますが、生薬である漢方も副作用はありますし、食品でもアレルギーがあります。自然食品の害で記憶に新しいのは「アマメシバ」です。痩せ薬として売られていた植物からの健康食品ですが、閉塞性細気管支炎という治らない呼吸障害をおこす病気になることが知られています。
リスクを承知で服用するのは個人の自由ですが、必ず担当医に確認・許可をとってから服用するようにしてください。
■お礼
(抗がん剤の効き方が解らなくなるといった医者側の弊害は除きます)
これは、医師の意見を聞かないということではなく、ベータグルカンで起こりうる副作用の症例(言葉が適切でないかもしれません)を知りたかったのです。
説明不足で申し訳ありません。
他の方のお礼欄にも書いておりますが、正直、主治医に不信感を持ってしまっているのは事実です。が、主治医に相談するのは当然と思っています。ただ、その前に私たちも出来る限りの情報を入手したいと思っています。
ありがとうございました。
この様な事が書いてありました。
次回はもっと掘り下げた話をします。
最後にもう一度企業の紹介を。
株式会社オルタス
運営統括責任者名:山中敏昭
株式会社キャッツドットコム
住所:東京都港区白金台2-7-7
代表取締役:守屋祐生子
株式会社アウレオ
代表取締役:守屋直幸
住所:千葉県君津市かずさ小糸54-1