守屋直幸 - まみのβグルカンの勧め - 守屋祐生子

守屋祐生子さんと守屋直幸さんがこよなく愛しているβグルカン、ベータグルカンとは何?効くの?を調査致します。

βグルカン3

今日は引き続き

オルタスや、キャッツドットコム、アウレオで取り扱っているβグルカンについての記事の続きです。

 

商品は下記業者よりご購入をお願い致します。

 

株式会社オルタス

運営統括責任者名:山中敏昭

住所:千葉県市川市南八幡3-20-16

 

株式会社キャッツドットコム

代表取締役:守屋祐生子

住所:東京都港区白金台2-7-7

 

株式会社アウレオ

代表取締役:守屋直幸

住所:千葉県君津市かずさ小糸54-1

 

黒酵母βグルカンは、食物繊維の仲間で、多糖類の一種です。βグルカンには、酵母や糸状菌などの細胞壁にあるものや、キノコ類(アガリクスや霊芝など)に含まれるものがあります。ここでご紹介する「黒酵母βグルカン」は、黒酵母(学術名:アウレオバシジウム)から得られるものです。黒酵母を特殊な条件の下で培養すると、ジェル状の物質を生成します。そのジェル状の液体の中に、良質なβグルカンがたくさん含まれています。

 また、黒酵母(アウレオバシジウム)培養液は、1996年4月16日大蔵省発行の官報により※1「厚生省(現在の厚生労働省)告示第120号」として公式に告示されました。

 

 厚生省告示第120号について

  黒酵母(アウレオバシジウム)培養液は、1996年4月16日大蔵省発行の官報により※1「厚生省(現在の厚生労働省)告示第120号」として公式に告示され、さらに、2004年6月の厚生労働省による「既存添加物の安全性の見直しに関する調査研究」においても、黒酵母(アウレオバシジウム)培養液の安全性が再確認されています。

※1 厚生省告示第120号は、厚生省が「天然素材を用いた食品添加物」についてまとめたもので、正式には「既存添加物」というカテゴリーに分類されるものです。

ご注意:厚生省告示第120号では、食品としての安全性などは確認されておりますが、「特定保健用食品」のような食効を示すようなものではありません。

 

 日本食品添加物協会による黒酵母(アウレオバシジウム)培養液の説明

 既存添加物名簿番号(1)

 

品名名称アウレオバシジウム培養液(アウレオバシジウムの培養液から得られた、β-1,3-1,6グルカンを主成分とする)

別名 

簡略名又は類別名 

英名Aureobasidium cultured solution

基原・製法・本質黒酵母(Aureobasidium pullulans)の培養液より、分離して得られたものである。主成分はβ-1,3-1,6グルカンである。

用途増粘安定剤

概要アウレオバシジウム菌(和名・黒酵母)の培養液を減菌して得られる粘稠な液体。主成分β-1,3-1,6グルカンはβ-1,3グルカンを主鎖とし、これにβ-1,6側鎖と官能基がついていることで免疫活性化能を示すことが知られている多糖である。本多糖は茸類やそれらの抽出液中に含まれており近年健康食品として注目されているが、微生物の培養による効率的な生産を可能とした。

性状黄色の液体

品質特性粘性を有し、耐熱、耐酸性、耐塩性を有する。 

僅かに、独特な味、香り、酸味がある。 

増粘剤としての用途の他にも、嫌味のマスキング効果や 

健康上の効果が期待できる。

溶解性水に易溶。エタノールと油脂には不溶。

使用上の注意開封後は冷蔵

保存上の注意冷暗所、または冷蔵保管。

主な使用対象食品飲料水、たれ、パン、和洋菓子、餡類、冷菓類、食肉加工品、魚肉加工品、麺類、野菜浸漬剤、ジャム類、焼菓子類、餅類、ソフトキャンディー、フィルム状食品、調味料等

備考 

 

引用元:キャッツドットコムHP