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守屋直幸 - まみのβグルカンの勧め - 守屋祐生子

守屋祐生子さんと守屋直幸さんがこよなく愛しているβグルカン、ベータグルカンとは何?効くの?を調査致します。

キャッツドットコムのβグルカン3

株式会社シェア・ワールド

ご無沙汰です。

今日は引続きβグルカンについてです。

 

β1,3Dグルカンの吸収プロセス

 

β1,3Dグルカンを含むβグルカンは、長い鎖状の分子で、その分子量は大きく、腸管から吸収されません。また、ヒトおよび一般哺乳類は、βグルカンを消化する酵素をもっていません。
では、胃や腸でその構造が分解されることはなく、その分子量の大きさゆえに腸管からも吸収されないとすると、β1,3Dグルカンはどのように体内に吸収されるのでしょうか。

この点に関して現在もっとも有力視されているのは、「小腸壁のバイエル板からの吸収」という説です。

ヒトの小腸には、空腸の部分から小さいリンパ節が出現し、小腸末端部の回腸に至るとリンパ組織が大幅に増加し、これにはパイエル板という名称が与えられています。回腸部には20~30個のパイエル板があるとされ、この1個のパイエル板は約20個のリンパ小節から構成されると言われています。
小腸粘膜の表面積はテニスコート1面分の面積を持ち、脳以外に存在する神経細胞の半分は腸に存在するとされていますが、パイエル板に代表されるリンパ組織も体中の6~7割が小腸に集まっていると言われています。

このように腸管免疫システムは人体で最大規模であり、多くの専門家や医学者の間でも盛んに研究が進められています。

しかし、そもそも腸管免疫システムに関する研究が途上にある中において、その中枢を占めるパイエル板に「とある一つの健康食品」がどのように吸収されるかについては、まだまだ「仮説」もしくは「一つの可能性」の域を出ないと考えるべきでしょう。
また、このような仮説をもとに、パン酵母βグルカンの服用のタイミングについて何らかの推奨を示すことは事実上困難であり、大地堂では、(他のサプリメントと同様に)空腹時、食間、食後等々についての指定は一切設けず、「生活パターンや体調等により最も服用しやすい時間帯」をお薦めしております。