守屋直幸 - まみのβグルカンの勧め - 守屋祐生子

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守屋直幸氏もびっくり!?な民主党政治ニュース

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こんにちわ!

 

今日はですね、、、

 

守屋直幸氏もびっくり!?民主党最新政治ニュースについてです。

 

海江田代表、長崎平和祈念式典に参列し被爆死没者への慰霊と恒久平和への祈り捧げる

 

 

米国による原爆投下から69年目となる「長崎原爆の日」を迎えた9日、海江田万里代表は長崎市内の平和公園で開かれた「被爆69周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に参列。民主党代表として献花を行い、原爆死没者への慰霊と世界の恒久平和への祈りを捧げた(写真上は、献花を行う海江田代表)。
田上市長が平和宣言で集団的自衛権に言及
田上市長が平和宣言で集団的自衛権に言及

 原爆投下時刻の午前11時2分の黙とうに続き、「平和宣言」のなかで田上富久市長は、安倍政権による集団的自衛権をめぐる議論に言及、「日本国憲法に込められた『戦争をしない』という誓いは、被爆国日本の原点であるとともに、被爆地長崎の原点でもあります。被爆者たちが自らの体験を語ることで伝えてきた、その平和の原点がいま揺らいでいるのではないか、という不安と懸念が、急ぐ議論の中で生まれている。日本政府にはこの不安と懸念の声に、真摯(しんし)に向き合い、耳を傾けることを強く求めます」と要望した。
 核兵器廃絶をめぐっては、今年2月メキシコで開かれた「核兵器の非人道性に関する国際会議」で146カ国の代表が人体や経済、環境、気候変動など、さまさまな視点から核兵器がいかに非人道的な兵器であるかを明らかにするなど、核兵器の非人道性に注目する国々の間で、核兵器禁止条約などの検討に向けた動きが始まっている一方、核兵器保有国やその傘の下にいる国々は、核兵器によって国の安全を守ろうと核兵器の禁止を先送りにしようとしていると指摘。核兵器保有国とその傘の下にいる国々に対し、「『核兵器のない世界』の実現のために、核兵器の法的禁止を求めている国々と協議ができる場をつくり、対立を越える第1歩を踏み出してください」、日本政府に対しては「核兵器の非人道性を一番理解している国として、その先頭に立ってください」と訴えた。
 また、若い世代による平和活動の継承への取り組みを紹介し、長崎は目標を同じくする国々や国連と力を合わせて、核兵器のない世界の実現に向けて行動し続けると表明。「世界の皆さん、次の世代に『核兵器のない世界』を引き継ぎましょう」と呼び掛けた。
 東京電力福島第1原子力発電所の事故にもあらためて触れ、「長崎は今後とも福島の一日も早い復興を願い、さまざまな支援を続けていく」と約束。「被ばく70年までの1年が、平和への思いを共有する世界の人たちとともに目指してきた『核兵器のない世界』の実現に向けて大きく前進する1年になることを願い、原子爆弾により亡くなられた方々に心からの哀悼の意を捧げ、広島市とともに核兵器廃絶と恒久平和の実現に努力することをここに宣言します」と結んだ。
 被爆者代表の城臺美彌子(じょうだいみやこ)さんは「平和への誓い」のなかで、安倍政権が7月に閣議決定した集団的自衛権の行使容認を「日本国憲法を踏みによる暴挙」だと批判。政府に対し核兵器禁止条約の早期実現に向け積極的な取り組みを求めた。
 この1年間に死亡が確認されたりした3355人の名前を記した原爆死没者名簿3冊が奉納され、奉安された死没者の総数は16万5409人となった。
 式典には、献花を行った赤松広隆衆院副議長、渡辺敏勝長崎県議会議長のほか、髙木義明副代表、馬淵澄夫選挙対策委員長らが出席。海外からは過去最多の48カ国が参加した。
 式典閉会後に海江田代表は記者団の取材に対し、「長崎の式典では特に、被爆者代表から集団的自衛権の問題に関し『行使容認は暴挙だ』という発言があった。これをしっかり受け止めなければいけないと感じた」とコメント。安倍総理のあいさつについては「広島とほとんど同じ内容で、被爆者の胸には届かなかったのではないか」と述べた。
 集団的自衛権の行使については、「つぶさに(政府が示した)15事例を検証したが、今の時点で必要ない。集団的自衛権を行使しなくても、日本の国はしっかり守れるということだと思う」と、あらためて否定的な考え方を示した。

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